現在、バンコク、パタヤと飲み歩いて、タイとカンボジアの国境を抜けてすぐにあるカンボジアの国境町ポイペトまで来ました。
タイからカンボジアに飛行機以外で簡単に行く方法は、バンコクからツアーのバスです。
しかし、自分はツアーで陸路を越えたくはなかった。
歩いて越える。
これをしたかった。
難問が待ち構えてると聞いていたが、意外にも簡単にカンボジアに入る事が出来た。
しかし、問題はここからでした。
ポイペトからアンコールワットのあるシュムリアップに行きたいのです。
ネットで調べてみると、ポイペトからツアーバスやタクシーに乗ったら、わけが分からない所で降ろされて、危険な目にあったなどと書いてあります。
それなので、安全と思われる国営のバスに乗ってシュムリアップまで行こうと思いました。
しかし、事前にネットで調べたバスターミナルに行くと閉鎖されているのかスタッフが1人もいませんでした・・・。
仕方なく国境前に再び行くと声をかけられる。
「シュムリアップやプノンペンに行くバスがあるぞ。明日の朝7時にここに来い」
見ると普通のおじさんだ。
どう見ても怪しく見えてしまう。
すると、国営の無料シャトルバスがあり、聞いてみるとバスターミナルまで行くらしい。
新しいバスターミナルがあるのかと思い乗ってみると1本道を延々と走る。10分、15分が経っても何処にもバス停らしきはない。ただ1本道が続くとだけ。だんだんと怖くなってきたところで、バスターミナルに着いた。
しかし、スタッフはいるものの、こちらも閑散としている。
本当にバスターミナルなんだろうか・・・。
明日、シェムリアップに行くチケットを一応買う。
値段は9ドル。
(カンボジアに入り、ドルになりました。
【リエル】と言うが国の通貨なのですが、何処でもドル払いはオーケーなようです)
そして宿に戻り精神統一をして、唯一見つけた洒落乙なスポーツバー?で飲む。
ついにカンボジアのビールを初体験。
しかも大好きな生・生・生ビールがある。
しかしグラスではなくピッチャーでの注文しかないのでやむえず、自分で注ぐかと思ってると、美女店員が横にぴったり居てくれてグラスが減るたびに注いでくれる。
切れ味抜群でラガー美味い。
そして軟骨唐揚げがあったので注文する。
これも軟骨唐揚げを美女店員が食べさせてくれたら良いのだが、そうは行かず自力で口に運ぶ。
これまた、美味い。
いつもならハシゴ酒をするところですが、お店が他に見当たらないので、商店でビールを買って帰ろうとすると、店主が出てきて、
「売る酒はない」
と言われる。
時間はまだ8時半。
何故だか分からないがそのままホテルに戻り精神統一して就寝。
⬆︎古いバスターミナル
⬆︎新しいバスターミナル
⬆︎カンボジア美女店員
⬆︎激ウマ100円の軟骨唐揚げ
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顔が…カオガウツッテナイヨ…
すいませんっ!次は美女の素顔も取れるように頑張りますっ!汗
顔うつせい!!!
そういうのが楽しみなんじゃろい!
ストレートに本音を言っちゃったよ!(笑)
次から頑張るぜ!!爆