初日ぶりに日本人宿に泊まりました。
「次こそは日本人の旅行者と仲良くなって自分もリア充トラベラーになろう」という試みがありました。
結果、その願ひは簡単に打ち砕かれました。
挨拶どころか、目も合わせてもらえませんでした。
しかし、スタッフの方々はそんな自分に優しくしてくれたのが救いでした。
もちろん、何度かみんなと仲良くなろうとチャレンジはしました。
一番のチャンスはカンボジアの伝統的ダンスを観た帰りでした。
宿に帰ったのは、まだ夜の8時ごろです。
ロビーの前のテラスでは、みなさんがお話をしてました。
(これは輪に入るチャンスだぞ)
しかし、アンコールワットを見た時に感じた体調悪化が本物になったようで、風邪を引いたみたいです。
身体はだるくて重く、知らない人の中に入り込む体力はありませんでした。
日本人の笑い声が聞こえる中、涙を溜めて体を揺らしながら、自分を慰めたのはここだけの秘密です。
広告 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
…カナシイ
…ちゃんと日本から見守ってるよ(笑)
ありがとう!!・・・(嬉涙)