一生彼女が出来ない旅

去年のハロウィンは数少ない友達と男二人でハロウィンパーティーをやりました。

 

 

 

 

 

 

(この友人は数ヶ月後、実家に帰りました)

 

今年は一人です。

 

パーティーピーポーのイベント日が増えて、男一人が住みづらい世の中になっている気がします。

 

旅をしていると『自分が独り者』だと言うことを忘れます。

 

ハノイ最後の夜は、ビアハノイTシャツでビシッ！と決めて出かけました。

 

喉と心の渇きを潤すために生ビールを飲みます。

 

 

体に電気が走ったような感覚になり、感性が研ぎ澄まされた気持ちになりました。

 

一杯飲んで街を歩きます。

 

そうすると焼き鳥の屋台を見つけました。

 

とても美味しそうなので買いました。

20円でした。

 

脂がのっていて、肉汁が口の中でハジけました。

 

そしてまた生ビールが置いてあるお店を見つけたので入ります。

 

モチのロンで50円です。

 

ハノイに住んでいる人はみんな楽しそうです。

 

自分は東南アジアを旅行していつも思う事があります。

 

観光客に来る連中は、現地の人より高い飯を食って街を闊歩して、現地の人はどう思っているんだろう。

 

けれど、ハノイに住んでる人たちはハノイを愛して住んでいるように思いました。

 

みんながとても楽しそうにしています。

 

ハノイの人たちからしたら「お前なんかに言われたくねえよ！」と言われるでしょう。

 

 

今まで、タイ、カンボジア、ベトナムと旅をしてみんな好きな国になりました。

 

旅をして困っているとみんな優しく助けてれて、それが１つ１つ心に残ります。

 

次は香港に行きます。

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