今回はアランヤプラテートで見つけた超ローカル居酒屋について紹介します。
前回はパタヤからバスでアランヤプラテートまで来ました。
カンボジアとタイの国境から歩いて15分ほどの宿をアゴダで予約しました。
【 Beab Sabuy Jung 】と言う名前のホテルです。
そしてこのホテル向かいにある大きな国道33号線を挟んだ所にポツンと居酒屋がありました。
メニューはモチのロンでタイ語だけです。
ビールは大瓶で80バーツ、240円くらいだと思いました。
英語は通じませんでしたが、肉はなんとか通じたので、ビールにぴったりの唐揚げと豚のトロ肉を注文しました。
シンハービールとマッチして、めちゃくちゃ美味かったです。
中学生と思われる優しい青年が接客してくれました。
夕方6時半過ぎに入った時はお客さんは0人でしたが、途中からどんどん増えて2時間後には満員になりました(モチのロンでお客様は地元の人)。
店の近くを歩きましたが居酒屋は一件もなく、斜め向かいにバービア(ガールズバー)が一件だけでした。
ビールを飲み、肉を食べ、旅行者が一人も居ない場所で、現地の人に混ざっている事に違和感を覚えなくなった時、何とも言えない高揚感がありました。
またこの場所に行きたいです。
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