【後編】日本人があまり泊まる事のない町・アランヤプラテート【タイ】

【前編】日本人があまり泊まる事のない町・アランヤプラテート

今回はアランヤプラテートで見つけた超ローカル居酒屋について紹介します。

 




 

前回はパタヤからバスでアランヤプラテートまで来ました。

カンボジアとタイの国境から歩いて15分ほどの宿をアゴダで予約しました。

【 Beab Sabuy Jung 】と言う名前のホテルです。

 

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外観です。

外観です。

 

そしてこのホテル向かいにある大きな国道33号線を挟んだ所にポツンと居酒屋がありました。

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メニューはモチのロンでタイ語だけです。

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ビールは大瓶で80バーツ、240円くらいだと思いました。

 

シンハービール img_5153

 

英語は通じませんでしたが、肉はなんとか通じたので、ビールにぴったりの唐揚げと豚のトロ肉を注文しました。

 

ビールにぴったりの唐揚げ

ビールにぴったりの唐揚げ

豚のトロ肉

豚のトロ肉

 

シンハービールとマッチして、めちゃくちゃ美味かったです。

 

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中学生と思われる優しい青年が接客してくれました。

夕方6時半過ぎに入った時はお客さんは0人でしたが、途中からどんどん増えて2時間後には満員になりました(モチのロンでお客様は地元の人)。

店の近くを歩きましたが居酒屋は一件もなく、斜め向かいにバービア(ガールズバー)が一件だけでした。

ビールを飲み、肉を食べ、旅行者が一人も居ない場所で、現地の人に混ざっている事に違和感を覚えなくなった時、何とも言えない高揚感がありました。

またこの場所に行きたいです。

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