東南アジアのビールに代わるモノ

一カ月ちょっとのアジアの旅から帰国して、無職の日々が長くなっています。

13年前にフラれた彼女を忘れるための傷心旅でしたが、旅に出る前より彼女の記憶は薄れてきたかもしれません。

ただ、、夜中に急に寂しくなる時があります。

そんな時は旅行の写真を見てお酒を飲みます。

旅行の最中は現地のビールを氷を入れて飲んでいました。

昼間にたくさん街を歩き観光して、水分を取らずにいて一気に飲むビールは一日の疲れを癒してくれました。

毎日飲む現地のビールが体内の隅から隅まで行き渡り、血になり、現地の体に馴染ませてくれました(なんのこっちゃ)。

 

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そのおかげで、お腹をくだす事はありませんでした。

旅の途中、風邪をひいて、歯が痛くなり、背中の筋肉痛がありましたが、食欲だけは毎日ありました。

ビールに氷を入れるのにハマってしまったので、家に帰ってからも普段飲んでいるプレミアムモルツ・香るエールに氷を入れましたがどうも美味しくありません。

酒屋に行けばタイやベトナムのビールは売っていますが350mlで300円と現地の3.5倍します。

考えた末に一番近い飲み方はホッピーでした。

 

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ホッピーは100mlで約11キロカロリー(ビールの約1/4)。黒ホッピーは100mlで約12キロカロリー。70mlの焼酎で割った場合でも、ビールの約3/4のカロリーです 出典ホッピービバレッジ株式会社

ホッピーには痛風の原因の一つとされるプリン体が含まれていません。つまり、プリン体ゼロ。そして(ビールなどに比べて)低糖質・低カロリー。これはホッピーそのものだけの話ではなく、なんと、焼酎をホッピーで割って飲んだ場合も同じ 出典ホッピーについて: ホッピー愛好会 〜 Hoppy Club 〜

ビールより値段が安く、プリン体がなく、低カロリーで東南アジアのビールに似ているという事で毎日氷を入れて飲んでいます。

近くの酒屋では360ml100円で売っていましたので、ビールより安く節約も出来て、ダイエットも出来そうなので毎日飲み続ける事にします(そんなんじゃ痩せねーよ!)。

 
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