一生彼女が出来ない旅

昨日は、ソイ・カーボーイのハンバーガー屋について書きました。

今日は『ナナ・バーガー』について書きます。

自分は2016年9月21日バンコクから傷心旅をスタートをしました。

一日目はカオサン近くにある日本人宿の方に泊まり、二日目はナナ駅近くのホテル（3300円ほど）に泊まり飲み歩きをしました。

昼から飲んで食べてを繰り返し、夜7時頃にソイ・カーボーイのハンバーガーを食べて、夜10時半頃にナナ・プラザの入口（一つしかない）の前にある車の移動式屋台のナナバーガーを食べました。

夜の８時頃に行った時には、営業していませんでした。

それなので、ナナ・プラザにお客さんが多く集まる１０時以降に行くのが確実かもしれません。

場所、買い方、値段、味

紹介するナナ・バーガーの屋台はバンコクを代表する歓楽街のナナ・プラザの入口にあります。

入口の前の一等地にあり、3人ほどが待っていました。

 

 

メニュー表によるとハンバーガーは100バーツ（300円）です。

 

 

チーズをトッピングするだけで10バーツ（30円）なので、チーズバーガーを注文しました。

 

どれが自分のなのかドキドキしながら凝視します。

 

ソイ・カーボーイのバーガーは席がありましたが、こちらは車屋台なので立ちながら待ちます。

 

出来上がりました。

道端に腰を下して食べます。

チーズとハンバーガーのコラボレーションが美味い。

そして後ろを振り返ると、巨大な歓楽街のナナプラザがそびえ立ちます。

 

（三階からの風景。一番奥に見える黄色い文字で書かれてるのがナナ・プラザの入口で、この下付近にナナ・バーガーがあります。）

 

総評

一日で二つのハンバーガーを食べました。

自分は昨日紹介したソイ・カーボーイのバーガーの方が味も雰囲気も好きです。

椅子に座り、ビールを飲み、ハンバーガーを食べながら、ソイ・カーボーイの様子を見るのはとても楽しいです。

ギラギラした欲を見ることが出来ます。

ナナ・バーガーは席はないので道端の空きスペースを見つけて座らなければいけなく、落ち着けないのが残念でした。

しかし、サクっと食べるには良いと思いました。

ハンバーガーを食べたあと、これらの歓楽街を一周するだけでもとても楽しいです。

自分はナナプラザやソイカーボーイ周辺では、生ビールがある店を見つけては一杯だけ飲んでハシゴをしていました（だいたい６０～８０バーツ　150円ほど）。

モチのロンでお通しもチャージも席料もないです。

飲み歩いては、飯を食べ、また飲む。

つい2カ月前の事なのに、遠くの世界で経験した感じがします。

(再更新2017/6/24)

 

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