一生彼女が出来ない旅

毎日図書館で英語の勉強をしています。

読み書きだけではいけないと思い、夜中に声にだして発音の練習をしますが、たまに隣の家の人からドンドン！と言う物騒な音が聞こえ次第、沈黙を貫いています。

昨日は図書館がお休みだったので、近所のドトールに行きました。

家の近くにあるのですが、10年ぶりに入りました。

数年前に改装して禁煙と喫煙が分離されていました。

自分はタバコを吸いますので喫煙の場所に行くと、いちばんハジっこの席が空いていましたのでそこに座りました。

すると、すぐ隣に中年の男性が座りました。

他に空いてる場所があるのに、隣に座ってきました。

すると後ろから「バカじゃねえのか」「何をやってるんだコイツは」とノートパソコンを見ながら独り言を言う中年男性。

何をしてるかわかりませんがネットゲームでもしてるんでしょうか･･･。

そのような状況で5時間ほど英語の勉強をしてきました。

旅から帰国した当初は、数少ない友達から「飲みに行こう！話を聞かせてよ！」とお誘いを受けたのですが、今は一切お誘いもなくこちらから連絡しても、みなさんお忙しいようです。

36歳で無職として、毎日英語の勉強をしながら次の計画を考えています。

仕事を辞めて二日後で旅に出て、帰国して、今は毎日が過ぎるのが早いです。

深夜に一人で考えると、「あの旅はすべて幻だったのじゃないか」「一カ月ちょっと夢を見ていたのではないか」と考える事があります。

すると放心状態になり、『旅をした』という実感がどんどん薄れていきます。

思いだせば思いだすほど、記憶と言うのは曖昧になっていくものだと実感する日々です。

毎日節約の日々が続き、うどんを３玉100円とダシ汁300円と売れ残りの50円かき揚げとネギを購入。

 

 

そして、ついに父親がよく買ってた４L焼酎を買いました。

 

まさか自分がこれを買う日が来るとは思いませんでした。

しかし、よくよく考えるとこれは一番コスパが良いです。

1.5Lで1000円ぐらいしますが、これは1885円で購入しました。

これからも節約の日々を続けたいと思います。
 
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