現在、12月23日夜の7時半です。
ロサンゼルスに来て10日目を迎えました。
学生時代の先輩シゲシゲさんが住んでいる事もあり、この地で第二回傷心旅を決めました。
シゲシゲさんが仕事のない日は、車で色々な所に連れて行ってもらっています。
先日はハリウッドサインに連れていってくれました。
先輩「いいか。お前に本物のハリウッドサインを見せてやる」
山へ登ると多くの車が駐車していて、みんながハリウッドサインをバックに写真を撮っていました。
自分もここで写真を撮ってもらいました。
「こんな近くで見れるとは感動です」
「ここではない。もっと秘密の場所があるんだ」
そしてさらに歩くこと15分。
先ほどまでいた観光客もいなくなり自分と先輩だけになり、いろいろな意味で不安になるとハリウッドサインが目の前に。
「先輩、連れて来てくれてありがとうございました」
「わかればいいんだ。カッカッカ」
この場所はネットなどにも乗ってなく先輩が地元の人から聞いた場所らしいです。
ここは観光客が写真を撮っている場所をさらに歩いた所にあります。
ただ住宅地ですので静かにしないではしゃいでた自分らは、何度も睨まれてしまいました。
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