以前からお伝えしている通り次の旅は東ヨーロッパに行きたいと申しております。
いろいろな国を周りたいと考えているのですが、その中の一つで行きたい国が、
オーストリア Austria であります。
公用語 ドイツ語 首都 ウィーン 最大の都市 ウィーン
首都ウィーンに行きたい理由は、この映画を観たからです↓
『恋人までの距離』(こいびとまでのディスタンス、原題: Before Sunrise)は、1995年のアメリカ映画。リチャード・リンクレイター監督のラブストーリー。
電車の中で男女が出会い、ウィーンで一日を過ごす映画です。
ラブストーリーなのですが、この映画の優れてるところはお互いの価値観や哲学的な話が出てくるところです。
単なるラブストーリーは好きではないですが、これはこんな心が真っ黒に汚れた自分でも好きな作品であります。
それ以来、この監督が好きであるのですが、その監督が2015年に発表したのが、
『6才のボクが、大人になるまで。』(6さいのボクがおとなになるまで、原題: Boyhood)は2014年のアメリカ合衆国のドラマ映画である。
と、言う作品です。
簡単に言うと6歳の主人公が18歳になるまでを約2時間45分の中で描いた作品です。
詳しい内容などは調べればすぐ出てきますが、何よりこの作品が良かったのは、
6歳の少年が18歳になるまで淡々と描かれていること。
大きなドラマが起こりそうで起こらない。
一瞬一瞬が過ぎていくのを、少年の成長、そして母親、父親、姉が見守りながら描かれる。
実際自分らが体験するような人生は、大きな物語が起こりそうで、起こらないのがほとんどかもしれません。
この作品は大袈裟な脚本なく見せるのが、この監督らしくて素晴らしいと思いました。
>6才のボクが、大人になるまで。 [ パトリシア・アークエット ] 価格:1,000円 |
ヨーロッパを独りで旅するのは本当に寂しいっすよぉ〜。
コメントありがとうございます。
やはり、寂しいですか。自分は英語も話せないし、コミュニケーション力も足りないので、凄く不安です・・・涙
去年の終わりにザルツブルクに行ったのですが、自分がアジア人のせいか、なんか街ですれ違う人がじろじろ見てくるし、店に入ると「ニーハオ」とか言われるしなんだかなぁという感じでした。言葉は観光客には英語で必要なことは話せるけど、複雑なことはドイツ語でみたいな感じでしたよ。
コメントありがとうございます。
恥ずかしながらその町は知らなかったのですが、調べてみると、まさに田舎のヨーロッパという感じでとても良い感じですね。電車かバスで立ち寄りたいと思いました。しかし、アジア人は珍しい感じなんですね。逆にアジア人が行かないと言う事がワクワクします。田舎街に行きのんびりしたいと言う気持ちが今回の旅では強いのです!レストランに行ったり老舗のBARとか行きたいです!