一生彼女が出来ない旅

去年の四月には一週間、石垣島、竹富島、黒島、那覇と一人で転々としました。

竹富島と黒島ではゆんたく(沖縄の伝統的な飲み会)を期待して民宿に泊まったのですが、竹富島では若者の中になぜか70歳ほどの男性二人が宿泊していて、ゆんたくが始まったとたんに沖縄の政治問題で宿のオヤジと口論。

黒島では地元の若者もゆんたくに参加していて「横浜から来た」と言ったとたん一気を強要させられ、気づいたら布団の中で朝目覚めると言う、楽しいゆんたくでした。

 

 

 

 

 

 

 

黒島は人間300人牛3,000頭とも言われていて、何もない場所で自転車で1時間半で一周できます。

 

 

 

 

海を見ながらエアー彼女と。

 

 

 

 

 

 

3月の下旬に沖縄・那覇市にプチ旅現実逃避をしようと思い、スカイスキャナー(国内・海外の1200社以上の航空会社・LCC・旅行代理店各社の格安航空券の中から一括比較し、最安値の航空券を探しだすアプリ)。

３月中は成田発のバニラエアやpeachなどのLCCでも1万円を超えています。

自分は横浜に住んでるので成田まで行くと2000円がかかります。

そうなると、羽田から飛んでいる中堅航空会社のスカイマークの方が安かったりします。

 

理由

• 横浜から羽田まで1000円以下(成田は2000円)
• スカイマークなら荷物を預けるのは無料(LCCならプラス2000円ほど)

 

以上の理由からです。

現在無職で一文無しの収入で、毎日銀行通帳とにらめっこしてるので、1円でも安い宿を探しています。

調べると、那覇の国際通り周辺では･･･

• ドミトリーは1000円から2000円
• モチのロンで値段が高い方が施設は良さげ
• 個室は2500円から3000円(シャワートイレ共同)

これらの事から那覇は東南アジアより高く、東欧や中欧と同じぐらいの宿価格です。
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