格安チケット探して分かった『落とし穴』

今月中旬に東欧・中欧への傷心旅を考えていますが、いまだにチケットを購入していません。

昨日は深夜6時まで、チケット探しをしていました。

自分は無職なうえに、貯金も底を尽きはじめています。

期間は一カ月ほどで、チケットとホテル代など含め、30万円以内で収めたいと考えています。

そのために1円でも安いチケットを探して探して、探しまくるつもりであります。

今、自分にある全ては、偉大なるポジティブシンキングと時間だけです。

 

チケットに関して面白い結果がみえてきた

☆例えば4月10日から5月10日のチケットを探していたとします。

他の日にちと比べて、いかに安いかをまず徹底的に洗います。

4月9日から5月9日、または4月8日から5月7日、または4月11日から5月12日。

このように、一日、一日をずらしながら、どのパターンが一番安いかを自力で探します。

まさに無限に続くループを、一個一個格安サイトで調べつくしていました。


利用した格安サイト

  1. スカイスキャナー
  2. HISのサプライス
  3. 楽天トラベル

 

1 スカイスキャナー

一人旅、格安チケットを求める人の強い味方。

日付を入れるだけで、色々な格安サイトにあるチケットが安い順などで調べられます。

WEBとアプリ両方あり、WEBは少し重たく感じるので、自分はアプリを利用しています。

 

2 HISのサプライス

こちらはサプライスだけが取り扱っているチケットですが、スカイスキャナーに表示されるエクスペディアやフリーバード、DNeAなどに匹敵するほど安いです。

しかも2017年3月31日時点で5000円のクーポンがついてくるらしいです。

 

3 楽天トラベル

今回調べた限りだと、安いチケットがまれにありました。

例えばJALのチケットを買う時、全く同じものが、公式サイトより、こちらの方が安く表示されてました。

 

そして、格安チケットサイト以外にANA,JALの日系に加え、ポーランド航空、トルコ航空、カタール航空などの公式サイトで調べました。


面白いのが、スカイスキャナーでサプライスに表示されるチケットAが10万円でも、そのチケットをサプライスで調べると93000円だったりします(5000円クーポン未使用の値段)。

モチのロンでその逆のパターンもあります。

それなので、一つ気になってしまうと全部のパターンを調べないと気が収まらなくなりました。


他にもこんな面白いパターンがありました。

JALの公式サイトの話です。

往路が東京~パリ、

復路(帰国)が『ウィーン~東京』と『フランクフルト~東京』を調べました。

○『ウィーン~東京』・・・ウィーンからフランクフルトに経由便を乗って、フランクフルトから東京に帰るという、二つの便を乗り継ぐパターン。

○『フランクフルト~東京』・・・フランクフルトから東京に帰るパターン。

モチのロンで、前者はウィーンからフランクフルトに帰る便を余計に乗るので、値段は高いと思い切やなぜか後者より1万円ほど安いのです。

こういうトリックがあるから、やめられなくなり全パターンを探してたら、深夜6時までかかってしまいました。

1円も稼いでないのに、凄く疲れてしまい今日は何もやる気が起きず情けない日になりました。

 

 

全 て 嘘 で あ っ て 欲 し い

 

 

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2 thoughts on “格安チケット探して分かった『落とし穴』

  1. ぺこぺこ

    こちらはモスクワ往復で7万くらいです。チケットは高いですね。

    1. tt Post author

      コメントありがとうございます。7万円ですか。やはり航空会社によって、値段は大幅で5万円ぐらい違うと言うのがわかりました。
      やはり日系は高いですよね。
      どうも自分は寒い国に惹かれそうで、上の方からスタートしそうです!

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