2017年4月11日から小心者の傷心旅が始まりした。
3日目、目覚めると、雪が降ってきました。
気温は一度。
Estonia(エストニア)のタリンに着き一日が過ぎました。
世界遺産にもなっている『タリン旧市街』は映画の世界に迷い込んだようでした。
城のような建物が多いので、自分が別世界にいるように感じましたが、これは現実でした。
日本から遠く離れた北欧の下にそびえる元ソ連地域のバルト三国に、自分がいるんだと実感しました。
貯金も10万円を切り、毎日勉強していた英語も結局南極話せることができず、特技は一切ないので、せめて外国人に受けるジャパニーズ伝統をやろうとダイソーでけん玉を購入するが、自分の玉に当たり投げ捨て破壊。
ナッシングのポジティブシンキングでやって来ました。
タリンについて初日と感想と出来事
町の落書きや寂れたビルなどを見て、『フィンランドとはここは違う』と思い上も下も引き締めて昨日は歩きました。
旧市街の中心地は観光客が多いので、値段も高いと睨み、旧市街の外れにある観光客が近づかなそうなBARに訪問をした結果、ここが大当たり。
Estoniaの生ビール『A.Le Coq』を3・5ユーロで飲むことができました(中心地の生ビールは6ユーロほど)
二件目に入ったのは、地元のおやじたちがカウンターで飲み明かしているBARでした。
テーブル席は空いていましたが、モチのロンでカウンターに座り込みます。
Estoniaの生ビールを飲みたいと言ったら『OLLENAUT』という名前で、たぶんEstoniaの地ビールなのだと思います。
近くで見るとアメリカンIPAと書いてありました。
喉にガツンと来る味で、6ユーロでした。
飲み終えたので帰ろうとしたら、となりに座っている4~5人のおじ様グループが話しかけてくれました。
おじ様「どこから来たんだ」
自分「JAPAN!」
おじ様「コンニチワ アリガトゴザイマス サクラ!」
自分「ザッツライト!」
全員「あははははは」
このような会話をしました。
特に隣に座っていた、ダニーデビートを凛々しくした男性は英語の話せない自分にゆっくりと話してくれました。
自分「Estonia is IT strong , really?」
ダニー「エストニアはスカイプを開発した国なんだ」
自分 「I’m useing skyp everyday」
二人 「あははははは」
実際は9割話が聞き取れませんでしたが、なんとか頑張りました。
初日と二日はホテルでしたが、三日目の宿は、苦手にしているドミトリー(ゲストハウス)に泊まりに行きます。
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はじめまして。KKの日記のコメントを見て飛んできました。
いよいよ旅がスタートしましたね。
夜遊び情報のアップも楽しみにしています。
それでは、お気をつけて。。
YY さん、コメントありがとうございます。とてもうれしいです。
ぬくもりが欲しくなりつつあります。残金が少ない中、格安で触れ合えるところがあれば是非ともアップしたいと思っております。宜しくお願いします!