【傷心旅中】エストニア・タリン 地元100%BARで酒を飲む

4月11日から最後の傷心旅が始まりました。

去年9月はアジア、12月はロサンゼルス、そして今回北欧、東欧、中欧でございます。

仕事を辞め、貯金だけで行ってきましたが、飛行機代など払い残金10万円弱になっております。

四日目には初めてドミトリーに泊まりました。

去年9月に初めてタイ・バンコクでドミトリーに泊まりましたが、若者の輪に入れず、宴会の声が聞こえるなか、ハンケチーフを噛みしめながら一晩を過ごしたのがトラウマになっております。

しかし、克服しなければいけませんし、お金も節約しないといけない。

泊まらせて頂いた場所は、タリンの旧市街にある、日本人のオーナーが経営されているお宿です。
こちらは色々な方のブログでも紹介されていたり、ブッキングドットコムでも高評価のお宿です。

入る前はとても緊張しましたので、掌に三回「勇気」と書いて舐めました。

受付の女性に日本語で「こんにちゃちわ」(緊張してこうなった)と挨拶してしまいました。

日本人オーナーさんがいない時は、日本語が話せるスタッフさんがいると書いてありましたが、どうやらその方でもないようでしたが、自分のつたない英語でも答えてくれました。

そして、二段ベッドが4つある部屋に入りましたが、その時は自分以外いませんでした。

 

そのあと外に出てランチを食べました。

エストニアは魚が美味いと聞いていたので、楽しみにしてましたが、普通のサーモンでした。

サーモン12ユーロ
ビール 4ユーロ
水と言ったら有料のボトルが来て2ユーロ(涙)

そのあと、バスに乗り遠くまで行ってみました。

そこに、地元の人たちが集まるローカルな居酒屋があると思いましたが、団地があるだけで、定食屋さえもありませんでした。

そして、旧市街に戻り、昨日の一件目に入った時にいたラトビア美女の店員に、地元のBARを教えてもらったのを思い出しました。

自分「 I want to go to local bar ,not tourist」

そのBARは旧市街の外れの外れ、まさに「お前の人生は外れだ」と言われるばかりの外れにありました。

だんだん人も少なくなり怖くなりましたが、ローカル居酒屋のためには引き下がれない。

入口の前に若者がたむろしてました。

中に入ると暗闇で赤いネオン。

二階はスタンドアップコメディーショーをしていました。

そして半階段を上った先には、まさに地元の若者しかいないローカルBARがありました

Estoniaの生ビールが飲みたいと言うと、『ROCK』というほ他の店にはおいてない生を出してくれました。

値段は2.5ユーロの安さでしたので、まさに地元密着のローカル居酒屋だと認定しました。

しかし、溶け込むこともできずに一人で飲んで帰りました。

 

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