【シャウレイ】神にもすがる思い

4月11日・フィンランドから貧乏傷心旅をしています。

金なし特技なし無職の36歳ですが、ケチケチすることはしたくないと思っています。

他人様の旅ブログを拝見すると、たまに

「今日は値切りまくったぜ」 や 「ぼったくってきた運転手がいたので口論して取り返してやったぜ」

など見ることがあります。

自分はたったすう百円ぐらいでガタガタは言わず、
日本人として堂々と旅をしたいと考えております。

ただ、そののうな威勢のよい事を言った所で、
異性との触れ合いはもちのロンの事、
旅行者や現地の人との触れ合いはあまりなく、
淋しさを感じておりマンモス。
★リトアニアのシャウレイに来ました。

これまでの所、首都だけを旅してきましたが、初めて首都以外に来ました。

バスで2時間半してシャウレイに着いて、すぐにローカルバスに乗り換えて20分、降りて25分誰も回りがいないなか一人で歩いた先は十字架の丘でした。

 

 

  • こここは十字架の丘と言う場所であります。
    リトアニアがソ連の統治下にあった1944年から1990年、
    十字架の丘は特別な意味を持っていた。
    丘へ行き十字架を捧げることで、
    リトアニア人たちは彼らの宗教や遺産への忠誠心を示した。
    それは、非暴力による抵抗を表していた。
    と言う意味があるらしい。

この先、何か良い出会いなどあれば良いと思い祈りました。
ただ、触れ合いが欲しい。


(自撮りする36歳無職の独身男性)

 

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