【傷心旅中】ウクライナの首都キエフ 漢一人旅

現在、漢(おとこ)一人、何も持たず、何も話せず、ただ飲んで食べて歩く。

リビィウから5時間の電車に乗り、ウクライナの首都キエフにやってきて、さっそく一日歩きました。

第二の首都・リビィウと違い、とても大きな町で驚きました。

中心地にあるマクドナルドの前には、若者がたむろしてタバコをふかしながらおしゃべりをしていました。

大きなビルディング、大渋滞の車たち、違う国に来たように感じました。

ホテルの受付、レストランのスタッフに話しかけても、淡々としてどこか不愛想に感じます。

街を歩く若者たちを見ても、男性は体がでかく坊主率がさらに増え、どこか危険な香りが漂い、女性はイケイケのギャルが増えたように感じ、その中を歩くとより孤独を感じてしまいました。


リビィウで3回行った、食べ放題のブザタハタを見つけたので入りましたが、あれだけ居心地が良かった店内も、ここではそわそわしたり、自分だけが浮いてるように感じ口の中にかっこんでビールで流し込んですぐに店を出ました。

そして、マーケットでウクライナビールとクリミアワインを買って、ホテルに戻りました。

街が大きくなればなるほど、心の寂しさも大きくなるように感じます

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