【漢・傷心旅】旅中にメモした言葉 2

昨日の続きです。→【漢・傷心旅】旅中にメモした言葉

 

 

BARに入って「一人です」は通じない

フィンランドやエストニアのBARに入って、一本指を堂々と立てて「一人です」と入ると、店員はぽか~んという顔をする。

やっぱり無職36歳の男性がBARに入ると異国の地でも変人扱いか・・・と最初思ったが、どうやら違うらしい。入ってくるお客を見ると、すぐに席に座り、そこから店員を呼んでオーダーしている。日本のように、「一人です」告げるのは外国では誰もしないと思った時にメモしました。

 

 

アレンジは手配してるか?と言う意味

ラトビア・リガのホテルに入ろうとしたら、スタッフらしき人に「do you arrange mu hotel? 」みたいなことを言われた。arrange(アレンジ)って、わしゃデザイナーか!?と思ったが、arrangeと言うのは予約してるか?と言う意味だったと知った時にメモをしました。

 

 

ほっコーヒーが通じない

NHKで放送している『おとなの基礎英語』と言う番組を見てるのですが、その中で英単語の末尾にある『t』はサイレントのティーで「発音しない」と言っていました。それなので、Hot tea のtも発音しないだろうと思い、ホッコーヒー、ホッコーヒー、ホッコーヒー、と何度言っても通じなく、ヤケクソになった時のメモ。

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2 thoughts on “【漢・傷心旅】旅中にメモした言葉 2

  1. ストーンヘッド鈴木

    tt師匠こんばんは。
    いつも楽しく見ております。

    昔、アメリカでティファナ経由で自分探しの旅をしていた時に、似たようなことがありました。
    それはアメリカ人のいうcanとcan’tです。

    canなのか、can’tなのかどっちなのか何度聞いてもわからなかったのです。
    出来るのか、出来ないのか、180度意味が違いますからね。

    長州力のコラコラ問答みたいに、どっちなんだコラ!はっきり言ってやれコラ!
    とばかりに、思わずWhat??と若気の至りで言ってしまいました。

    今となっては最後のn’tが聞こえるかどうかよりも、
    Where are you from?に対して海外でアメリカ人はなぜ国名ではなく、州名を誇らしげに堂々と言うのか、こっちの方が気になって夜なかなか眠れません。

    1. tt Post author

      ストーンヘッド鈴木さん、コメントいつもありがとうございます。そして遅れて申し訳ありません。
      ティファナは行ってみたいと思ってた場所です。
      たしかに、その二つの発音は自分も分からない時があります。
      難しいですよね・・・

      アメリカ人は州名を誇らしげに!?なんとそれは知りませんでした!
      まさに、アメリカンミステリー。

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