今年の4月から5月まで北欧・東欧・中欧を中心に傷心旅をして、「現地の飯と酒には金を惜しまない」を合言葉に、沢山のビールを飲みました。
その中で美味しかったビールを発表します。
第5位
チェコ・プラハ U Zlayeho Tygra (黄金の虎)で飲んだ ピルスナーウルケル
入店したのは5月平日の午後3時頃。
入口はとても分かりずらく、看板も小さく、まさに地元民しかしらない老舗居酒屋。
中に入るとすでに9割埋まっていて、空いてる席を見つけ座りました。
海外の居酒屋では、入店した時に一本指を立てて「一人です」が通じないので、まず席を見つけて座る。そこからオーダーする事を今回の旅で学びました。
メニューがなかったので、とりあえず手を挙げて「ビアー!」と注文。
ピルスナーウルケル
(ピルスナー・ウルケルは、チェコのプルゼニ(ピルゼン)で1842年から生産されているビールである。ビールの種類としては下面発酵(ラガービール)に属する。ピルスナー・ウルケルはコクが強いが、一般的なラガービールよりもアルコール濃度は低く、ホップの苦味が強い。ホップが風味の重要な要素であり、また、軟水が醸造に利用されている。ウィキペディアより引用)
まず、見た目がとても美しかった。黄金色と白との比率がまさに黄金と呼ぶにふさわしい。30秒ほど見つめた後、震える左手で唇まで運び、ゆっくりと胃に落とし込みました。
泡のフレッシュな感覚から黄金ビールが自分の体内に注入され、まさに一人で喜びダンスをしたくなる。いわゆるひとつの、水のようにクリアでクリーミー。そして、飲んだ後はスッキリ。
何十年も前からやっている雰囲気があり、サザエさんでマスオや波平が仕事帰りによく行く居酒屋みたいな年期の入った感じだった。
しかし地元の人たちや数人の旅行者などがやってきて、一人で飲んでいるのは自分だけで、いたたまれなくなり一杯で店を出ました。
一杯、約200円。
場所はプラハの旧市街にあります。U Zlayeho Tygra とグーグルマップで検索すると出てきます。
公式サイト→http://www.uzlatehotygra.cz/cs/
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「現地の飯と酒には金を惜しまない」とはtt師匠の意気込み、生き方を感じます。
もはやtt語録のひとつといっても過言ではないでしょう。
わたしもtt師匠と下でかくれんぼをされている大仏様と一緒にルービーを胃にバックドロップで落とし込めたいですが、お酒がNGなのが悔やまれます。
コメンツありがとうございます。
そう言って頂くと嬉しい次第で御座います。
ブログを読ませて頂きましたが、是非とも外国人との真面目な交流をぜひ一緒にしたいですね。友達などが出来そうなイベントや出会いの場などあればご一緒したいです。