ゴールデン街で外国人に声をかけました

自分は5年前に英語の勉強を始めました。

全く英語が出来なかったので中学で習う英文法から始め、その後『英会話カフェ』で毎月一万円を払って通ったり、外国人の先生を紹介するサイトでアドレスを3000円で購入してスタバで1時間会話をするだけで2500円払ったりしていました。

そして、今では『DMM英会話』で外国人とスカイプで毎日話していますが、学生時代に英語を全くしていなかったつけが周り、牛歩なみにしか成長していません。

37歳で資格も才能もない自分にはもう時間がないので、一か八かゴールデン街で観光している外国人に声をかける事にしました。

唯一の旅仲間であるオト君に付き添ってもらったのですが、昨日は三連休の真ん中なので外国人はモチのロンのこと日本人もたくさんいました。

 

 

海外のガイドブックにゴールデン街が紹介されてから、ここ2~3年で一気に外国人観光客が増えました

 

20代の頃、道を歩いている日本人の女性に声をかけた事があったのですが、ことごとく無視・軽蔑・白い眼・罵倒され、人間としての尊厳を失った事がありました。

そのトラウマが何度もよぎったのですが、英語力で外国人と会話をするために、一世一代の覚悟を決めて声をかけました。

 

 

 

ドイツから来たロバート

 

オーストラリア人の女性二人となぜか割り込んできたキャッチの黒人

 

結果どの外国人もフレンドリーで、キョドりながらの下手くそな英語を熱心に聞いてくれました。

定番の「どこから来たの?」「日本にどれぐらいいるの?」「なぜゴールデン街を知っているの?」の会話が終わると「ハバ ナイストリップ」と言ってお別れをしました。

しかし、最後に声をかけたアメリカ人の成年とは、それ以上の会話をする事になりました。

予想外の展開にアタフタしながらも場を繋ぎましたが、だんだんとボキャブラリーの引き出しがなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果、ボディラングレージで会話をしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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