前回の野毛会から1カ月半近くが経ち、毎日野毛の事ばかり考えている頃に、唯一の地元友達のわたべっち(男35歳)から連絡があり野毛会が遂行されました。
泥のついた日雇労働の給料を握りしめ、15時からスタートしました。
一件目 野毛地下街 はなみち
最近の野毛はヤングな若者からナウなレディまでが飲みに来ていますが、ここディープな地下街は地元のオヤジしかいません。
それがまた心地よくて気持ち良くてたまらんチンです。
生ビール 400円 4杯(一人二杯) まぐろのぶつぎり 300円 たこのぶつ切り 300円
二件目 台湾料理 第一亭 |
孤独のグルメに登場したニンニク麺のパタンとレバニラ炒め。
ニンニク麺はもともとまかない料理でしたが、人気が広がって誰もが頼む料理。
ごま油ともちもちの麺が絡まってニンニクが身体全体に広がる味。
生ビール(二杯) レバニラ パタン
合計2500円
三件目 老舗焼鳥 末広 |
平日でも行列が絶えない焼鳥屋に、奇跡的に二つだけ空いていた席に入る事が出来ました。
焼鳥は美味しいですが、値段は一本200~300円です。
瓶ビール 日本酒 鳥ねぎ 鳥レバ 軟骨 皮 砂肝 合計4100円
四件目 昭和BAR 山荘 |
友人・わたべっちはジンバックとダイキリ。自分はキリンラガーとサッポロの瓶ビールをシッポリ飲みました。
ジュークボックスがあるのですが、昭和の曲しか入っていません。
わたべっちは、サイモン&ガーファンクル『明日に架ける橋』を頼み、自分は中島みゆきの『わかれうた』をかけて、店内の雰囲気を湿っぽくしました。
五件目 家系ラーメン 三國家 |
家系ラーメン・ベスト3
3位 吉村家(横浜駅) 2位 侍(渋谷駅) 1位 三國家(関内駅)
地元・家系ラーメンを19年食べていますが、現段階でベスト3はこの三店舗です。
多くの友人を連れて行きましたが、みんなお世辞なしにお満足してくれます。
夜8時半。ちらつく雨の中、両手をこすり合わせながら「もう冬か・・・」とつぶやき、小走りで駅に向かいました。
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