外国人に日本語を教えるボランティアを始めました

いつもブログにアクセスしていただきまして、ありがとうございます。

3月の第三週から、旅借金返済をするために都内のオフィスで肉体労働のバイトをしています。

2月のロサンゼルス傷心旅の借金を返済できる額の15万円はすでに稼ぎました。

現在のところ首にならずまだ働けていますが、今月で契約打ち切りなので来月からまたバイトを探さないといけません。

 

 

日本語ボランティア教師

今月から市民センターで外国人に日本語を教えるボランティアーを始めました。

「英語を学ぶより日本語をもっと勉強した方がいいよ」と言われた事のある自分ですが、研修を10回受けて無事に合格する事ができました。

当日までどんな生徒を教えるか分からなかったのですが、ベトナム・ハノイ出身の男性二人を教えさせていただくことになりました。

一回目の内容は、自分はハノイには2014年、16年と訪れた事があったのでその話題で盛り上がり、お互いの自己紹介などをしました。

二回目の内容は日本語能力試験N2の問題集を一緒にやりました。

簡単に言うと日本語能力試験は日本語をどこまで理解しているかN1からN5までランク分けされている試験です。

日本で働いている外国人はこの試験を合格する事により仕事などで有利になるようです。

彼らの問題集を見せてもらい教えたのですが、どうも内容が怪しいです。

日本語能力試験N2問題集より

『浅いものにならざるを得ません』と書いてある文章を読ませるあたり、TOEICと同じ匂いがしてきました。

 

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