先月、渋谷にある映画館ル・シネマで過去の名作をいくつかリバイバル上映していたので、その中の3本を観てきました。
ヴァージン・スーサイズ(99年アメリカ)
ギルバート・グレイプ(93年アメリカ)
身をかわして(04年フランス)
ルイスの可愛さ
ギルバート・グレイプはビデオとDVDしか見た事がなかったのですが、映画館で見るギルバートグレイプは最高でした。
アメリカの田舎風景がスクリーンに映し出されて、淡々と進んで流れるストーリー。
ジュリエット・ルイスは超ビューティフルと言う女性ではないですが、自分の良さを100%引きだしている髪型と雰囲気。
派手さがなく、何も起こらなそうで小さなことが起こっていく。
そして、随所にクススと笑うシーンもあり、一人でニヤニヤしながら観ていました。
後にも先にも唯一無二の作品だと強く感じました。
新品価格 |
自分も最近見返しました。ディカプリオの演技、個性派になる前のジョニーデップ、ジュリエットルイスの独特の可愛らしさ。全てが魅力ですよね。
匿名さん
コメンツありがとうございます。
とても嬉しいです。
まさにデカプリオの異常すぎるリアリティな演技。
個性派になるまえの、普通すぎるデップ。
そしてルイスのとびぬけた可愛さ。
ああ、また見たくなりました!
本当に見ればみるほど最高になる一本ですっ!