2019年5月末から一カ月間、人生最後の傷心旅を決行しました。最初の国、ジョージアで使ったお金をご報告します。
1ラリ=40円(2019年5月)
「8万円」を間違えて換金
ジョージアついて空港で8千円換金しようとしたら、間違えて8万円換金してしまいました。頭が真っ白になり、少しフラつきました。
タクシー
トビリシ国際空港から市内中心部までは現地の人は20ラリが相場だが、旅行者は倍以上になるとネット上に書いてありました。タクシー運転手に何人も話しかけ交渉しましたが38ラリが限界でした。ただ、運転手の方がとても気さくな人で宿の近くになると「今から行く」と電話をかけてくれたりしたので40ラリを払いました。
市内でタクシーを乗るときは必ず最初に交渉をしてください。初日に交渉せずに乗ってしまい10分間の距離で40ラリを払えと脅されました。後から分かったのですがこの距離だと8~10ラリが妥当でした。結局何とか交渉して20ラリを払いました。ぼったくりはこの一度だけで他は全て良心的で気さくな運転手でした。
バス
0.5ラリ。
水
フルーツジュース
赤マルボロ
公園内にある売店での生ビール
コーラ
H&M
クラフトビールとオジャクリ
高級レストランに入りました。クラフトビールは濃厚で苦みがなくとても美味しかった。オジャクリはジョージア風ジャーマンポテト。豚肉とジャガイモとスパイシーな風味でビールとの相性が抜群。ジョージアで一番美味しい一品でした。合計18ラリ。
宿
ジョージアでは全て個室に泊まりました(トイレとシャワーは共同)。一泊800円~1000円以内でした。英語を話すスタッフは初日の宿以外はいませんでした。僕も英語は勉強中なのでお互いゆっくりと英語で会話したり、グーグルトランスレーターを使って会話をしました。全ての宿のスタッフがみんな良い人だった国は今まででジョージアだけです。
合計
五日間滞在で4万円使いました。残りの4万円ですがロシアルーブルに換金しました。しかも円で換金するのとほぼ同じレートなので助かりました。
ジョージアはみんな良い人ばかりでした。新日の人ばかりで居心地も良く大好きな国になりました。街中で中国人を見かけましたが、それ以外のアジア人は見かけませんでした。街を歩いていてもレストランのキャッチに声をかけられますがしつこくなく、フレンドリーでした。タクシー運転手に日本から来たと話すとみんな嬉しそうに車の話をするのも印象的でした。居心地も良く、人も優しく、料理も美味しく、非の打ち所がない国でした。
次回からアルメニア編に入ります。
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