17年前の彼女を忘れる最後の傷心旅。今年の5月から一カ月間にかけて７ヵ国を巡りました。現在、その記録をブログにて更新しています。本日はアルメニアの首都エレバンの街並みをご紹介します。
豪華で派手な入口。中には何があるだろうと思い入ってみると、スーパーマーケットでした。
日本では決して見る事がない異様な建物。どう言葉に表していいか分からないですが、ともかく目を引き、歩いてるだけで楽しめました。
中心地にある市場。平日の昼間でしたが閑散としていました。
共和国広場。奥が歴史博物館、手前が噴水。
初めての国での楽しみがローカルバスに乗ること。エレバンでも積極的にバスに乗りました。バス停には英語表記はモチのロンでなく、時刻表もなし。車内は現地の人ばかりで自分はめちゃくちゃ浮いていました。それでも困った時は近くの人に話しかけると優しく教えてくれました。降りる場所はグーグルマップを見ながら適当な所で降りていました。一枚目の写真はワゴンで車内は三列シート。二枚目の写真は日本のバスと同じサイズでした。乗車賃は23円。
知らないバスに乗り郊外の外れまで来てしまい、辺りもだんだん暗くなり、ちょっち焦った時に遠くに見えた巨大な建物。ホテルなのかマンションなのか分からないが異様な雰囲気を放っていました。
エレバンにある数少ない観光地の一つ。カスケード(Cascade)。巨大な階段になっている建物。行きはエスカレーターで上がり、帰りは階段で降りました。てっぺんに上がった時は夕日が沈み始め、エレバンの街並みが黄金色に染まり、良い思ひ出となる･･･わけがない。周りは家族連れかカップルで寂しかったよ！
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カスケードの近くにあった銅像。
