【ベラルーシ】ミンスクのオススメな場所をご紹介【2019】

2019年6月、傷心旅で訪れたベラルーシ・ミンスクでのオススメな場所をご紹介します。

前回の内容➡【ベラルーシ】ミンスクで再会

 

勝利広場


第二次世界大戦にてソ連が勝利した記念の広場です。道路の真ん中にあり開放感がありました。

 

地下では戦争で亡くなった兵士や市民を悼む永遠の炎は常に燃え続けているようです。

 

個性的な街並み


街を歩いていると、とつぜんニョキっとでてくる巨大ビル。歩いてるだけでも楽しいです。

 

ミンスクの街はとても静かで綺麗でした。そこまで人は多くなく、歩いていてもジロジロ見られていると感じませんでした。中国の観光客らしき人はいたような気がする程度で、それをのぞけばアジア人は一切見かけることはありませんでした。

 

こんなシャレオツなアート壁画もありました。

地下鉄の構内。独特とした雰囲気で息を飲みました。

 

 

ショッピングモール「Galileo Mall」


ミンスク中央駅のすぐ近くにあるショッピングモール。若者が多く集まっていて、1階のマクドナルドは毎回行列ができていました。

若者から家族連れで常にたくさんの人がいました。

 

ロシアのファースト・フード

ロシアのファーストフード「クローシュカ・カルトーシュカ」。

値段はたしか200円。ほっくほくのジャガイモにトッピングを選べて至極美味しかった。ベラルーシはジャガイモ生産量が世界一らしいので、そう考えると納得の美味しさ。

翌日も訪れてベーコンとチーズのトッピングを注文。安くて美味しくて、心も体もほっくほく。美味かった!

ミンスクの門。ショッピングモールとミンスク中央駅の間にある。これを見ながら椅子に腰を下ろし、ミンスクの人たちを眺めるのが楽しかった。今まで訪れた国の中で、ベラルーシは一番美人が多いと思いました。しかも日本人好みの美しさの中に可愛らしさを備えた女性が多いと思いました。

 

ベラルーシ国立図書館


とにかくインパクト大。こちらはミンスクでも有名な建物の一つ。中心地から若干離れているため(バスで30分くらい・・・?)、着いても観光客らしき人は一切いなかった。写真で見るとは違い、迫力が本当にすごかった。撮影時間は閉店前の夜8時。

 

KFC

社会主義を彷彿とさせる彫刻。ともかくド迫力。事前に画像で見るより、何倍も迫力があった。市内中心にありアクセスが楽なのでぜひとも訪れてほしいです。

 

青空市場

青空の下に無造作に置かれている古着、靴、バックなど売っていました。他には室内の中にも屋台があり、全体的にとにかく安かったです。

こちらは、かなり穴場だと思います。たまたま電車から見かけて行きましたが、現地の友達もこの場所を知りませんでした。

ショッピングセンターのすぐ真横になります。

ハンバーガーやホットドックは150円から。ケバブは300円から。

生ビール、瓶ビール、お菓子、パン類など多く取り扱っていました。

ベラルーシ語(ロシア語?)で書かれたメニュー。

一杯100円ぐらい。青空の下、文句なし。

 

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次回はミンスクにある隠れ家的・雰囲気のあるカフェについてご紹介します。

 

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