2019年6月にベラルーシを傷心旅で訪れました。ヨーロッパの中でも独特な雰囲気があり、時々なんだか夢の中にいるような錯覚になる国でした。そんなベラルーシの事を少しでも知ってほしく、今回は首都ミンスクで見つけた雰囲気がとてもあるカフェについてご紹介します。
ウ・デダ (У Дзеда)
大通りを歩いていると一本外れた道の先に怪しげなカフェがあり、ビビビときたので突入しました。
こちらが店内の様子です。アーティスティックな雰囲気と、何十年も営業しているだろう歴史の重厚な空気を感じました。
マスターは年配の方でした。アジア人が来たので驚いた感じでしたが、すぐに怪しいものじゃないと分かってくれたのか、優しくコーヒーについて教えてくれました。
こちらがメニュー 。BEDOUIN COFFEE(約230円)を注文しました。
チョコレート・セットのコーヒーをいただきました。恋愛のようなほろ苦い味でした。
携帯を目の前のテーブルに置かせていただき、自撮りしました。
お客さんは誰一人いませんでした。落ち着いた店内は時が止まったように感じ、自分がどこにいるのか、何のために旅をしているのか、忘れさせてくれるような素敵なカフェでした。
場所
人生最後の傷心旅。振り返りのブログも残り数日となりました。最後の最後に爪痕を残せればと思いランキングに登録しています。宜しければ押していただけると心からありがたいです。
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