2019年6月にチェコ・ブルノを旅した内容です。
前回の内容➡ミンスクからプラハ行きの機内で一つになった瞬間
今回はチェコ・プラハ空港についてすぐにブルノへ行き一泊二日した内容です。
プラハ空港からブルノへ
空港からローカルバスで地下鉄の駅まで行きそこで乗り換えてプラハメインバスステーション (Florenc)に着きました。
受付に行き「今からブルノに行きたいです」と告げたら今から出るバスを教えてくれました。
料金は700円。
ヨーロッパでは定番のドイツの会社FLIXBUS。毎回乗り心地も良く広くWi-Fiもたまに使えたり。
6割ほど埋まっていました。
窓からは草原などの自然が多く見ているだけで心が和みました。
2時間半後にブルノに到着。
まとめ
アクセス:プラハ・フローレンツ(Florenc)駅からブルノまで バス:FLIX BUS (駅にはたくさんの会社のバスがありちょうど良い時間帯がこちらでした) 時間:2時間半 料金:700円 |
宿泊した宿
ホテル名:ベッド & ブレックファースト プラチェック(Bed and breakfast Placzek) 日数:一泊 部屋:シングルルーム・バストイレ付き(1つのドアで隣の人とバストイレを共有するヨーロッパによくあるタイプ) 料金:5300円(素泊まり) |
部屋の内観。
テレビ、冷蔵庫、椅子とテーブル、ベランダもあり快適でした。今回泊まったホテルで一番高かったです。
ホテルの外観。受付は一階でカフェになっており、部屋は隣にある建物。
夕飯は節約のため駅前にあるファーストフードで買い出し。
右の上から二番目を購入。約240円。
チーズを揚げたシンプルなフライ(チェコ名:Syr Smazeny)。キャベツとフレンチフライがセット。
モラヴィア・ワイン。400円ほど。
ヨーロッパではスタンダードなアップルサイダー(アルコール)。100円もしなかったと。
ブルーチーズ170円。
海外でよく見かける「Lay’s (レイズ)」は、1932年にアメリカのテネシー州ナッシュビルで誕生。世界100カ国以上で販売されているとのこと。初めて見たわさび味を購入。しっかりした味付けに病みつきになる。赤ワインと意外に相性抜群。
ブルノの駅前
旧市街は観光地ですが、駅の周辺はローカル感満載でした。駅地下の中などは薄暗くて、少しスリリングな感じもあり異国に来たんだなと考えさせられます。
旧市街から駅前まで動画を撮りましたので宜しければご覧ください。
駅周辺で見つけた観光客がまず来ないだろう超ローカルBARも発見しましたのでそちらもぜひご覧ください。
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