最後の傷心旅は『北欧・東欧・中欧』に決定

去年9月に仕事を辞め、無職のまま、貯金も30万円になりました。

 

 

昨日のブログでお伝えした通り、最初の行き先は『フィンランド』に決めました。

 

クロアチア・ザグレブ、ポーランド・ワルシャワ、ハンガリー・ブダペスト、オーストリア・ウィーン、そしてトルコ・イスタンブール。

 

記念すべき初の東欧・中欧傷心旅はどの場所から始めるのが良いのか、と言う事ではなく、ただただ1円でも安いチケッツはどこが良いか考えていました。

 

ANA/JALの日系は13万円以上ばかりでしたが、中東のエアライン『エミレーツ』『エディハト』『カタール』は3分の1に近い金額でした。

 

なかでもカタール航空はセールをしていて、ポーランド・ワルシャワの往復が75000円があり、HISが運営する『サプライス』が5000円クーポンがあり、そこに決めようかと思っていました。

 

ただ、何か自分の中で府に落ちない違和感がありました。

 

友達と行く旅行ならそれでも良かったのですが、たった一人で、全てが行ったことのない国で御座います。

 

一人旅は数回行っていますが、どこか不安というのがある上も下も未熟者で御座います。

 

世界一周を余裕でこなし、ブログ収入や特技だけで稼げるような熟練者では御座いません。

 

英語もモチのロンで話せません。

 

往復の航空が日系なら安心感があります。

 

そんな中見つけたのが、往路『フィンランド』のJALで102000円のチケットでした。

 

一日前後にズレるだけで二万円以上跳ね上がり、まさにピンポイントで存在した低価格なチケッツでした。

 

今までフィンランドなんて名前は聞いたことあるだけで、場所は地球の上にあるぐらいの認識しかなく首都のヘルシンキも知りませんでした。

 

そしてその下にバルト三国と言う国がある事も知らずに、バルカン半島とごっちゃになってたくらいです。

 

でも、知らないからこそ、興味と言うのが湧いてきます。

 

自分の数少ない友達でも行った事がなく、拝見する旅ブログでも北欧とバルト三国に行く人はいませんでした。

 

「ただ、何か惹かれる」

 

自分の本能が疼きました。

 

先ほどあげた国ではヒィットしなかった違和感が、『フィンランド』を最初の国に選ぶことでヒィットしてきたのです。

 

さらに、フィンランドの西にはスゥエーデンがあります。

 

自分の大好きな音楽は『スゥエーデン・ポップ』で、日本に広めた人物は音楽プロデューサーのトーレ・ヨハンソン(Tore Johansson)です。

 

『carnival』のThe Cardigansをはじめ、カジヒデキ、原田知世、ボニーピンクの作曲・プロデュースをしてきました。

 

フィンランドからスゥエーデンに行きバルド三国に入るか、否や、ただいま考え中で御座います。

 

ただ一番の問題は、フィンランド・スゥエーデンの北欧は物価がとても高い事で有名なので、そこが迷いどころでありんす。

 

 

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2 thoughts on “最後の傷心旅は『北欧・東欧・中欧』に決定

  1. おがわ

    コンニチワ!
    私の数少ない友人がフィンランド&スゥエーデンに行ってます。
    行った理由はまさに航空券代が安いから!直行便があるから!
    そんな理由です。物価がかなり高くヒモジイ思いをしたそうです。
    でもアメリカも物価高いと思うので、きっとモーマンタイ!

    あと、数が少なすぎる旅先で知り合った人がバルト三国行ってます!楽しそうでした。

    1. tt Post author

      こんにちわ!コメンツありがとうございます。
      やはりフィンランドはヨーロッパの中でも安いですよね。
      しっかしやっぱし、物価は高いですか・・・。
      スッゥエーデンはあきらめようかなと思っています・・・
      バルト三国はそうだったんですね。それは嬉しい情報です!
      気持ちが高まってきました、ありがとうございます。

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