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2019年5月~6月、人生最後の傷心旅を決行しました。最初の訪問先はジョージアの首都トビリシ。今回紹介する大衆酒場は初日に訪れました。
RACHA（ラチャ）
一言･･･安い、美味い、地元の人ばかり。
入店するやいなや近くに座っていたジョージア人の男性グループにワインをもらい乾杯。
ヒンカリ。ジョージア定番のおつまみにもなるし主食にもなると思われる日本で言う餃子や小籠包。皮が意外に固い。1つ30円以下らしい。
生ビール100円。名前は『herzog』。さっぱりとしていて飲みやすい。
ニンニクがこれでもかと効いた鳥肉料理。400円前後。
ジョージアの定番。ハチャプリ。こちらは中にチーズが入ったベーシックなハチャプリ。この一皿で300円以下だったような。
自家製ワインを注文したらなんと容器が水のペットボトル。200円前後だったような。レアな一品という感じで残りは持ち帰り飲みました。
まとめ
トビリシ中心地にある大衆酒場RACHAさんでした。トビリシは飯屋やBARは多いですが、大衆酒場は意外に少ないでの貴重な大衆酒場です。メニュー表にはたくさんの料理がありました。恐らく、ジョージア料理のほとんどが味わえるんじゃないかと思います。お客さんも含め店員さんはみんなフレンドリーで優しかったです。キンキンに冷えたビールと日本ではお目にしないジョージア料理を食べる。これだけでジョージアに来て良かったと思える瞬間でした。石井明美の歌に合わせてcha-cha-cha Racha-cha-chaと踊りたくなるような、超オススメの大衆酒場です。
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