【ジョージア】伝えたい、真実のジョージア

市場で売っていた女性と仲良くなり中に入れてもらいました。

市場で売っていた女性と仲良くなり中に入れてもらいました。

2019年5月30日から始まった傷心旅の第一ヵ国目はジョージアでした。楽しみにしていたことは、ジョージア・ワイン。ワイン好きの自分としては実際にワインを飲みたい。そしてもう一つは2017年の傷心旅の時にポーランドとウクライナでジョージア料理を食べて美味しかったので、現地でリアル・ジョージアンフードを食べたかったこと。

 

WEBサイトやSNSでいわれているジョージア

・物価がとにかく安い

・美女が多い

・ビザなしで一年間住めるのでノマドに最適

・一カ月3万円以下で住める

・料理が美味しい

・ワインが激安でどれも美味い

・・・

このような内容のブログやツイッターなどをよく拝見します。

実際、自分が感じたことを書かせていただきます。

 

ジョージアの感想


・安いワインはそれなりの味だった

自分はワインがとても大好きです。それなのでジョージアでは毎日ワインを飲んでいました。スーパーなので売られていた低価格なワイン750ml(300円以下)や市場で買った自家製ワイン500ペットボトル(150円くらい)ただ安いワインは日本で500円で買えるようなワインとあまり変わらないと思いました。

・高いワインはとても美味しい

高いワインといっても千円くらいのボトルワインを買いましたが、味が深くてとても高級感があり、日本では3000円以上すると思いました。こちらの写真はワインバーに行き一杯400円のワインを飲みましたが、とっても美味しかったです。

 

 

・料理はどれも美味しい

にんにく・サワークリーム・塩・油で煮込んだ鶏肉料理・シュクメリル・

にんにく・サワークリーム・塩・油で煮込んだ鶏肉料理・シュクメリル。

泊まった宿でいただいた家庭料理。

泊まった宿でいただいた家庭料理。

豚肉、パプリカ、ジャガイモなどのオジャクリ。

豚肉、パプリカ、ジャガイモなどのオジャクリ。

地元のレストラン、泊まった宿の人が作ってくれた家庭料理、ファーストフードのような外で食べるパン屋さんなど・・・全て美味しかった。独特で日本にはなくて、味付けは抜群で毎日最高な日々でした。

・治安は良いがタクシー運転手でぼったくる人もいた

治安はとっても良かったです。多くの人が「日本から来ました」と言うとみんな「日本が好き」と言ってくれました。ただ、1人のタクシー運転手がぼったくってきました。10分だけの距離でだいたい500円ぐらいの価格を4000円よこせと怒るようにまくしたててきました。なんとか話し合って2000円になりましたが、この時は本当に怖かったです。

 

・全員が美人ではないし、そこまで多いとは思わなかった

ロシア美人のような色白で背の高い美人もいれば、中東系の美人もいましたが、みんなが美人ではなく、ただ美人が多いように感じるだけだと思います。

 

感動したこと

ジョージアの人はとても優しくフレンドリーでした。

野菜ミックスジュースを道端で売っているおばちゃん。一日目に野菜ジュースをそこで買いました。三日目と四日目にその前を通ると覚えてくれて手を振ってくれて、とても嬉しかった。

タクシーの運転手は「日本車は良い」や「日本は最高だ」などと言ってくれました。

何より感動したのは泊まった宿の人が全員良い人でした。1つの国で宿の人の全員が親切で好印象だったのはジョージアが初です。

二日目の時、繁華街を歩いていたらキャッチの男性がいたのですが、それが全くしつこくなくナイスガイの兄ちゃんでした。

六日間しかいませんでしたし、それだけで図ることはできないですが、おおらかな性格で誰もが楽しそうに暮らしている国だと強く感じましたが、物乞いの子供たちもいました。

結論

物価が高くなり、ビザが必要で、美人がいなくても、また絶対来たいと思える素晴らしい国でした。

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2 thoughts on “【ジョージア】伝えたい、真実のジョージア

    1. tt Post author

      @ゆみやん
      そうなんよ!すごく嬉しかった!
      Tシャツはこの旅行のために作りましーた!^_^

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