一生彼女が出来ない旅

こんばんわ。

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日本時刻の12/13日夜7時に出発して、アメリカに12月13日昼12時に到着しました。

時差は-17時間です。

第二回傷心旅はロサンゼルスです。

夢のような気分で2日間が過ぎました。

英語を勉強するために最初はフィリピンを考えました。

それをロサンゼルスに住んでいる先輩に言った所、

「それならこっちに来いよ。格安の英語学校があるから探してやるから。ここで本場の英語を直接勉強しに来い」

悩みましたが、こんなチャンスはなかなかないと思い、急遽チケットを取りアメリカ行きを決意しました。

現在、朝の7時半でして、3日目で御座います。

2日間はあっと言う間に過ぎ去りました。

飛行機の中は一睡も出来ず、到着してすぐに先輩に映画館に連れてもらいました。

ジュースを注文しましたが、一リットルはあると思われる馬鹿でかいカップが来て、ファミレスのように自分でジュースを選びます。味もたくさんありコーラだけで6種類のフレーバーがありました。

『ララランド LA LA LAND』

と言うロサンゼルスを舞台にしたミュージカル映画で、字幕のない映画をまるのは初めてでしたが、歌と踊りがとても良く内容もカンを頼りについて行きました。

2日間が過ぎてまだ自分がここにいる実感がなく今までアジアばかり旅してましたが何もかもが違い身体がまだ馴染めずにいます。

英語はモチのロンで9割聞き返されています。

先輩からはone からfiveまでのアクセントを教えてもらったり、指導を受けながら行動しています。

宿泊場所は先輩の家ではなくゲストハウスです。

日本人はいなく全員外国人です。

挨拶しか出来ず、聞き取る事が出来ないのがとても悔しい思いです。

肝心の格安英語学校ですが、先輩いわく

「師走で混んでるらしく、順番待ちで入れない」

市内中心部よりかなり離れた所に宿があり、何処に行くにも乗り物がないと移動出来ません。

先輩も仕事があり忙しい日もあるので、そんな時は1日自分で行動しないと行けなくバスは全く来ないらしく、タクシーは高く、宿の近くは15分ほど歩くとセブンやマックがある程度です。

正直、やっていけるのかとても不安です。

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