４月１１日から１３年前の彼女を忘れるために北欧・東欧・中欧の傷心旅が始まりました。
金なし、特技なし、英語話せなし。
無能な男が無謀な旅をするブログでございます。
現在、リアルタイムとは若干遅れていますが追いつくように頑張ります。
タリンで日本人オーナーがやられているゲストハウスに宿泊させてもらいました。
チェックインしたときは部屋に誰もいなかったのですが、次の日になると３人の外国人が同じ部屋に宿泊していました。
若いカップルと２０代後半の男性でした。
スキンシップを図るべく、
「ハロー ハーワーユー？」
と積極的に声をかけさせていただきました。
カップルの女性は「ハイ」
男性のほうは笑顔で頷く。
２０代後半の男性は無言でした。
どんな時も笑顔だけはスマイリングキャンペーンでイきたいと思います。
チェックアウトする時に日本人のオーナーさんがいらして話をさせていただきました。
人気の宿だったので、一泊しか出来なかったのですが、他の日ならばもっと話しが出来たのかなと思いながら宿を後にしました。
そして、タリンからラトビアのリガにエクスプレスのバスに４時間乗りました。
バスの中は日本人どころかアジア人の方々もいませんでした。
バルト三国の真ん中にあるラトビアのリガに二泊三日します。
バスから見た第一印象は、フィンランドからタリンに来たときは雰囲気の違いに気を引き締めようと思いましたが、リガはまったくの異世界に迷い込んだ気がしました。
建物も今まで見た国とは違いました。
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今日の一句
あなたには
愛がタリンと
言われてた
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