【4・11~傷心旅】ラトビア・リガ 初日

4月11日から最後の傷心旅を行っています。

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ほかの方のブログを見ると、現地のと、写真を撮ったり、交流をされていますが、自分はしたくても出来ない。

英語も話せず、特技もなく、ただ酒を飲むだけ。

唇を噛みしめながら毎晩飲みあかしております。

最初の国がフィンランド。

そして南下してエストニアからラトビアのリガに来ています。

気温は1度から3度で、時折雪が降っています。

フィンランド、エスタニアと違いただならぬ雰囲気を感じます。

フィンランドは歩いてるだけで、ここは安全だから真夜中に歩いても大丈夫だろうと思いました。

エストニア・タリンは、フィンランドとは町の雰囲気は違うが、気を付けて歩けば大丈夫だろうという事でミッドナイト近くまで飲んで帰りは歩いてホテルまで帰りました。

そしてラトビアのリガは着いた瞬間、街並みを見て、空気を感じ、野性のカンが疼きました。

 

「気を付けろ」

 

それを頼りに、街を歩きながら体を街に慣れさせます。

泊まる宿はビルの最上階にあるゲストハウスです。

ゲストハウスはドミトリー(相部屋)やシングルルームがあり共同のバス・トイレを一緒に使います。

いわゆる、昔のアパートタイプでございます。

ここなら、シングルルームで夜はゆっくり寝れて、なおかつほかの宿泊客様と仲良くなれると思いました。

しかも二泊で3300円ほどなので激安です。

この日は何も食べてなかったので、夜飯は豪華に行こうと思ってました。

宿のスタッフにうまくて安いご当地レストランを聞きます。

ネットで調べることもしますがやはり現地の人間に聞くのが一番と思っています。

教えてくれたのはLIDOというラトビアで展開しているファミレスです。

ここは並んでいる料理を選んで更にとってもらい会計するシステムです。

これでビールと飯が850円。

生ビールは一杯200円なのでおかわりしました。

宿に帰る前に地元の人間しか行かないBARを見つけここで生ビール(2.5ユーロ)を頼み宿に戻り一人で絞めて寝ました。

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