【漢・旅】初心忘れるべからず

2012年、初めて海外一人旅をしました

 

国はタイ・バンコクでした

 

空港に着いたのは深夜0時頃、そこからタクシーに乗り予約しているホテルに行きました

しかし今回の旅では、移動するときは全て明るい時間で、タクシーには一度も乗っていません。

 

最初の旅では何も考えず、ただ本能のまま移動をしていましたが、今では安全に気を付け、一円でも安く移動しようとしています

 

初めての旅では現地の人に喋りかけられるのが嬉しかったのに、今では喋りかけてくる外国人は全て怪しい人間と決めつけている。

 

旅には慣れてきたのに、ホテルの受付の態度には全く慣れず

 

いつでもネットを使えば宿もバスも取れるのに、同部屋で一緒の旅人とのコミュニケーションは取れず

 

行った国の数は増えたが、満足は増えず

 

感動は薄くなり、今では同じ場所に二日も居ると飽きてしまう

 

バンコクの屋台で飯を食べてる時に、レディボーイに話しかけられ、

「アイム、トーキョー」と言うと、優しくモミアゲを触られた来た時のゾクゾク感を忘れずに

 

健康なうちにどんどんチャレンジして行きたい

 

 

 

 

 
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4 thoughts on “【漢・旅】初心忘れるべからず

  1. ペコペコ

    >>同部屋で一緒の旅人とのコミュニケーションは取れず行った国の数は増えたが、満足は増えず感動は薄くなり、今では同じ場所に二日も居ると飽きてしまう

    わかります。確かに同じ場所に2日もいれば飽きが来るし、なによりやることがないですよね。あと今回の旅行で日本人宿とかドミとか人間関係がめんどいなって思いました。たしかにそういうところに泊まれば、気の合う人とかいて一緒に現地をまわるとかありますけど、それ以外の嫌な部分とか気を使わないといけないとか多すぎです。

    友達のいるところに行くか、友達と旅をするのがいいのかな、とか思いました。

    1. tt Post author

      ペコペコさん、コメントありがとうございます。
      それ以外の嫌な部分も我慢したり、これは旅だと思えればいいのですけどね。
      でも、何か出会いを求めて旅をしてしまうのも自分の中では事実です。
      まさに、一番良いのはもともと知っている友達と旅をして昼間は別行動でも夜は一緒に飲めるようなのが一番だと思います。
      そして、もっとあの時の感動を!と思って次回は旅をしたいと思っています!

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