日本人があまり来る事のない海【ロンサレム島】で生き返る

仕事を辞め、金も特技も資格もない男が、2016年9月21日から傷心旅をしています。

昨日まで体調をぶっ壊し、海に来ても何も出来ずやけになり、冷静さをかいていました。

お見苦しい文章になってしまい、貴重な時間を割いて拝見してもらっている皆様には申し訳ない限りでございます。

このままではこの旅のプランどころか、人生のプランまで見失いそうになりました。

後ろ向きをまっすぐに生きる自分としては、本来の自分を取り戻すために、静かな海を見て心も体も回復しようと、ロンサレム島にやって来ました。

正式名称は、コー・ロング・サンロームと言うらしいです。

カンボジアのシアヌークビルからフェリーで1時間乗るとロン島とロンサレム島があります。

ロン島は先日も書いたように、パーティーピーポーの島ですが、ロンサレム島は観光客がとても少なく静かな島となっております。

こちらで素敵な出会いがありました。

日本人の女性がオーストラリアの旦那様とBARを経営されていました。

そのBARがとても素晴らしい場所だったのです。

まず見た目が円形のデザインでして、それがとてもオサレになっております。

さらに取り扱っているビールうの中に、東南アジアで一番美味しいラオスのビアラオがありました。

世界でもベスト3に入る、ラオスビール

世界でもベスト3に入る、ラオスビール

この日も4件ほどハシゴをして、こちらのお店にたどり着いたのですが、ビアラオを扱っているお店などもちろんありませんでした。

貧乏で惨めで情けない自分と色々お話をしていただき、しかもシャンパンまでご馳走になりました。

海外で日本の方と会い、交流を持てるのは英語がまったく話せない自分にとってはやはり言葉が通じるのは何よりうれしい限りでありました。

ようやく本来のこの旅の目的を取り戻したので、次に進みたいと思います。

PS
この島に日本人が来たのは半年ぶりらしいです。

 

 

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