９月２１日からの『一生彼女が出来ない旅』をタイのバンコクからスタートしました。
その後、タイのパタヤ、国境の町アランヤプラテート、カンボジアに入りアンコールワットのある街シュムリアップ、都市のプノンペン、そしてカンボジアの秘境と言われているシアヌークビルからロン島とロンンサレム島に行き、ベトナムに入り、ホーチミンに来ました。
初めてのホーチミンの感想を言うと、都会です。
それはバンコクより洗練されていて、東京になろうとしている一方で、まだまだベトナムらしさを残した街だなという印象です。
ホーチミンには３泊の予定です。
中心部にあり飲み屋街にも歩いてすぐにいける、
ルーム＠サイゴン
いうホテルを予約しました。
値段は一泊１５００円でとても綺麗でこじんまりとしたホテルでした。
この旅でも上位に入るほど、気に入りました。
自分が初めての街に来て調べるのは、飲み屋街は何処かという事です。
ホーチミンには有名な飲み屋街があります。
それは、バックパッカー通りと言われている『ファングーラオ通り』です。
BARが何十件も大きな道路の通りにあります。
このような通りはタイ・バンコクのカオサン通りにもあります。
しかし、カオサン通りはバックパッカーの外国人ばかりに対して、こちらはベトナムの若い人も多いのが印象的でした。
ともかくこちらに来れて、以前から噂は聞いてただけに、とても興奮しています。
ここでハシゴ酒をします。
日本にいるときもハシゴ酒が好きでしていますが、海外でもそれは変わりません。
一杯で店を出て新しい店に行く。
たまにその店の雰囲気が気に入れば次の店に行きます。
ベトナムのビールはBARにもよりますが平均ボトル一本７５円から９０円です。
とにかく安い。
タイなら３００円なのでそれを考えると、金のない自分にとってはありがたい限りです。
この旅でお酒を飲む事が自分にとって至福の時であります。
華やかなネオンの店に入っては一杯飲んで次に行く。
ベトナムでは場所ごとにビールが違うみたいですが、ホーチミンで有名なのは
ビアサイゴンです。
これはレッドとグリーンとスぺシャルがあります。
しかし、正直味はどれも変わらないと感じましたがスぺシャルが少し高いので、少し美味しかった気がする程度です。
今日は５件回ってビールを７本とフォーを食べました。
明日は狂ったディズニーランドと呼ばれてる遊園地に行ってきます。
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