４月１１日からひとりで旅をしています。
相方も特技もなし、ただ１３年前の彼女を忘れに行く、未練たらしい傷心旅で御座います。
現在は少しリアルタイムとずれていますが、今回はバルト三国のリトアニアの首都ヴィリニュスに来た内容を書かせてもらいます。
毎日が寒く、気温は１～３度周辺。
ユニクロのウルトラダウンが軽くて便利で寒さも防ぎ、本当に役立っています。
自意識過剰にユニかぶりを気にする自分ですが、外国では堂々と胸を張って歩いています。
二日目はリトアニアで一番有名な日本人・杉原 千畝の記念館に行きました。
電車で１時間、５ユーロちょっとで当日で買えました。
人も混んでなく、とても居心地が良かったです。
日本のシンドラーと呼ばれている【杉原 千畝】記念館は第二の首都と言われているカウナスにあります。
電車を降りてグーグルマップをたよりに１０～１５分で行けました。
３ユーロを払い見学します。
自分のほかに二人の男性が見学していました。
中はこじんまりしていて、スタッフの方も親切で、自分のためだけに１５分のビデオを流してくれたりもしました。
わずかな触れ合いが出来ることが、一人旅の自分にとって何よりも至福の瞬間で御座います。
杉原 千畝の歴史もしれて、行けて良かったです。
そしてカウナスを一人で闊歩しました。
素敵な建物があり、地元の皆様が通るなか、自撮りをさせて頂きました。
２時間ほど歩いた後に駅まで、バスに乗りました。
今のところすべてのバスかトラムに乗っていまが、とても楽しいです。
日本のバスや路面電車と違いますし、地元の人が多いからです。
しかもお値段も庶民的価格でお優しい値段になっています。
今回乗ったのは０．８ユーロで１００円ほどでした。
ヴィリニュスに戻り、宿のオーナーに教えてもらった地元１００％のBARに突撃しました。
一杯２．５ユーロです。
ヨーロッパの地元しか行かない居酒屋で一人で飲む。
これは今回の一つの目標でしたが、いざ実際してみると寂しさがつきまといます。
大好きなハシゴ酒(BAR HOPPING)をしようとして探しますが、どうもビビビと来るお店がありません。
魂を震え上がらすような地元しかいなく、活気があり、一人で飲んでもあまり寂しくないようなお店が。
最初は首都に回ればその国が見えてくると思ってましたが、は基本観光客が多いので、どうも自分には合わないような気がしてきました。
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