東欧傷心旅に出る前は朝9時に起床してましたが、帰国してからは昼12時に目が覚めるのが必死です。
旅に出る前と同じように筋トレをしました。
腕立て・腹筋30回、スクワット10回、壁ドン10回。
けれどダルさは続いたまま、図書館に行き、高校生にまじって英語の勉強を1時間半しました。
家に帰り、ホッピー、日本酒、ワインを飲み、クレジットカードの返済の怯える毎日です。
地元民しかいない居酒屋
ウクライナ・リビィウの街は毎日歩いていても、飽きる事はありませんでした。
歩くのが疲れたら、バスやトラムに乗ったりして、街中を見ながら発見の連続の日々でした。
3日目に素晴らしい居酒屋を見つけました。
オペラハウスの近くで、Teatralna Stの左斜め目の前です。
ここを食堂というか迷いましたが、お客さんは9割ビールを飲んでいたので居酒屋でしょう。
昼の12時、観光客たちはシャレオツなレストランに入る時間帯でしたが、ここは地元の人たちで賑わっていました。
この白いプレハブ小屋でビールとちょっとしたつまみやサンドウィッチやハンバーガーが購入できます。
四日間連続で通いましたが、観光客らしき人は見かけませんでした。
みなさん慣れた感じでビールを買い椅子に座っては、のんびり外を見たりまたは友人と話しながらリラックスしていました。
自分はその中に紛れて、異邦人として飲む生ビールは格別に美味しかった。
銘柄はウクライナを代表する1715というラガービール。
のど越しスッキリで何杯でもイケます。
そして、この建物の右隣にもう一つプレハブ小屋がありました。
パチンコの換金所かと思ったのですがどうやらロシヤのパンのみを売っている場所でした。
英語はモチのロンで通じないので、お得意のボディラングレージで、「あれが欲しい」と食べてる人を指差して購入。
ここに書いてある通り、0.3l10フリグニャ(40円)
ロシヤのパンは15フリグニャ(60円)
パンは中にチーズと肉が入っていて、あっつあつで激ウマでした。
ビールを飲みながら地元民にまぎれ、街を歩く人たちを人間ウォッチングするのは何より至福の時間でした。
一人でリビィウに行かれた際は是非とも行ってみてください。
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