『現地の飯と酒には金を惜しまない』を合言葉に旅をしてきました。
好きなアルコールはビールと赤ワインで、一週間に一回赤ワインのボトルを部屋で飲んでいます。
500円以下のワインをコンビニやスーパーで購入しましたが、アルカパのワインが深みがあり1番美味いです。
北欧・中欧・東欧の旅で一番美味しかった赤ワインはラトビアの首都リガの市場で飲んだ樽ワインです。
リガの中心地にある中央市場マーケット(Riga Central Market)
リガの中心地から歩いて行ける距離にあります。
ここの一番素晴らしいのは安い・美味い・酒が飲める、です。
まさかワインを立ち飲み!?
立ち飲みが大好きで月に何度もしていますが、まさかラトビアでも出来るとは思っていませんでした。
市場の中に入り、歩いてみると、なんとワインを量り売りしているお店を見つけました。
お店のそばに、大きなドラム缶サイズの樽があり、その上にワインを置いて飲めるようになっています(まさに日本の立ち飲みみたいです)。
頼み方が分からず、英語も話せない自分ですが、「ワインが大好きで飲みたい」と言う情熱を伝え購入する事が出来ました。
しかし、つまみがありません。何か食べるものはないかと聞くと、あっちで買ってくれと言われます。
いったい何があるんだと行ってみるとなんとそこはサラミが売っているお店でした。
しかしどう注文していいか分からないので、とりあえずワインを見せて「つまみをくれ」と得意のボディーラングレージをしたら通じました。
サラミをもってさっきのワイン立ち飲み屋まで戻って樽の上で一人ワイン会開始。
「OH MY コンブ」と叫びたくなるほどでした。
こちらの市場はワインやサラミ以外にもお肉を中心にいろいろな食べ物が揃っていました。
歩いてるだけでも楽しい。飲んでも美味しい。
リガに行かれた際は、庶民の雰囲気を味わうことが出来る楽しい市場に是非とも。
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今の時期、キンキンに冷えた白もイケますよ。ちなみに性友ならアルパカ400円代です。
ななしさん、こんにちわ。
白はまだ試したことないので、是非トライしてみます!セイユウはそんな安いのですか・・・近くにないだけに見つけたら入ってみます!